東日本大震災から1年を前に、日蓮宗の総本山・身延山久遠寺(身延町)は21日、犠牲者の冥福を祈り、一周忌の法要を営んだ。被災地に寄進するため制作中の「悲母観世音菩薩(ぼ・さつ)像」も公開。参列の信者らが被災地の復興を祈りつつ、粗彫りの像にのみ入れをした。
法要には、内野日総(にっ・そう)法主をはじめ僧侶約30人が読経するなか、信者ら約300人が参列。100本を超える慰霊の塔婆(と・ば)が立てられた。岩手、宮城、福島の被災3県からも、各宗務所長が副導師として出仕した。
菩薩像はエゾマツの寄せ木造りで高さ3メートル、台座を加えると4メートル。同宗派系の身延山大学の復興支援事業として、震災半年の昨年9月から柳本伊左雄教授のもとで制作が進んでいる。
来年3月の三周忌には、津波の被害に遭って高台に再建される岩手県陸前高田市の妙恩寺に寄進する。今後、宮城、福島両県にも像の寄進を計画している。
久遠寺で一周忌法要 東日本大震災 犠牲者悼み
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news.php?k_id=20000001202220001
ツイート
【PR】 寺院センター 住所や宗派から法要、葬儀の寺院案内をしています。(地域限定)
【PR】 仏事カウンセリング 依頼者指定地域の寺院探しを電話・メールなどでサポートします。
【PR】 『寺院案内』への寺院HP掲載 ⇒詳細・お申込み

