大切な文化財を火災から守ろうと、「文化財防火デー」の26日、名古屋市昭和区の八事山興正寺で消防訓練が行われた。訓練は国の重要文化財に指定されている興正寺の五重塔の近くから出火したとの想定で行われ、寺の関係者ら約50人が参加した。「文化財防火デー」は1949年、奈良県の法隆寺の壁画が火災により焼失したことをうけて制定され、今年で58回目となる。興正寺の五重塔は約200年前に大勢の市民の寄付によって建てられたもので、もしもの火災に備えて、参加者は真剣な表情で訓練に取り組んでいた。
「文化財防火デー」八事山興正寺で消防訓練(愛知県)
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